【薬学部】不整脈治療薬のゴロ

薬学

こんにちは!ぽぽです。
新学期始まりましたね~。
薬理で出題頻度高めの不整脈治療薬!
スマホで見るときは横にすると見やすくなるよ!
さっそくいってみよう!

※不整脈は臨床的に心拍数が増加する頻脈性不整脈と、心拍数が減少する徐脈性不整脈に大別される

頻脈性不整脈治療薬

Ⅰ群(Na+チャネル遮断薬)

(Ⅰa群)ゴロ:プロのじいさんニンジン飲めーる
プロの:プロカインアミド
じいさん:ジソピラミド、シベンゾリン
ニンジン:キニジン
飲めーる:ピルメノール

(Ⅰb群)ゴロ:リアップで毛がきしきしする
リ:リドカイン
アップで:アプリンジン
毛がきしきしする:メキシレチン

(Ⅰc群)ゴロ:パフェ買いに行く
パフェ:プロパフェノン
買いに行く:ピルシカイニド、フレカイニド

薬物特徴
Ⅰa群
・キニジン
・プロカインアミド
・ジソピラミド
・シベンゾリン
・ピルメノール
Na+チャネル遮断K+チャネル遮断
→活動電位持続時間を延長
(適応)期外収縮、発作性頻脈(上室性、心室性)
(副作用)
ジソピラミド:抗コリン作用(口渇、便秘、眼圧上昇、排尿障害等)
QT間隔延長による心室細動
Ⅰb群
・リドカイン
・メキシレチン
・アプリンジン
Na+チャネル遮断→活動電位持続時間を短縮
(適応)発作性頻脈
※リドカインは急性心筋梗塞による心室性不整脈の予防でも用いられる
※メキシレチンは心室性の頻脈性不整脈に用いる
Ⅰc群
・プロパフェノン
・ピルシカイニド
・フレカイニド
Na+チャネル遮断→活動電位持続時間不変
(適応)
他の抗不整脈薬が使用できないか又は無効の頻脈性不整脈
薬剤師の求人・転職なら「ファルマスタッフ」

Ⅱ群(β受容体遮断薬)

ゴロ:アテネをプラプラめっちゃ汗ドロ~

アテネを:アテノロール
プラプラ:プロプラノロール
めっちゃ:メトプロロール
汗:アセブトロール
ドロ~:ピンドロール

薬物特徴
・プロプラノロール
・ピンドロール
・アテノロール
・アセブトロール
・メトプロロール
β受容体遮断
・活動電位持続時間を延長
・自動能、刺激伝導速度を低下
・異所性ペースメーカー活性抑制
・刺激閾値を上昇

Ⅲ群(K+チャネル遮断薬)

ゴロ:あみちゃんとそたろーニッコリ笛吹く
あみちゃん:アミオダロン
そたろー:ソタロール
ニッコリ笛吹く:ニフェカラント

薬物特徴
・アミオダロン
・ソタロール
・ニフェカラント

K+チャネル遮断→活動電位持続時間を延長
※アミオダロン:β受容体遮断、Na+チャネル遮断、Ca2+チャネル遮断作用を併せもつ
※ソタロール:β受容体遮断作用を併せもつ
(適応)
・生命に危険がある次の再発性不整脈で他の抗不整脈薬が無効かまたは使用できない場合
心室細動、心室性頻拍、心不全又は肥大型心筋症に伴う心房細動(アミオダロン)
・生命に危険がある次の再発性不整脈で他の抗不整脈薬が無効かまたは使用できない場合
心室頻拍、心室細動(ソタロール、ニフェカラント)
(副作用)
QT間隔延長
アミオダロン:間質性肺炎、肝障害

Ⅳ群(Ca2+チャネル遮断薬)

ゴロ:別府でジルスチュアート見る
別府で:ベプリジル
ジルスチュアート:ジルチアゼム
見る:ベラパミル

薬物特徴
・ベラパミル
・ジルチアゼム
・ベプリジル
洞房結節と房室結節のCa2+チャネル遮断作用
・自動能、刺激伝導速度を低下
・有効不応期を延長
※ベプリジルはNa+チャネル遮断、K+チャネル遮断作用も示す
(適応)
上室性不整脈

ジギタリス製剤

ゴロ:めっちゃ地獄
めっちゃ地獄:メチルジゴキシン、ジゴキシン

薬物特徴
・ジゴキシン
・メチルジゴキシン
迷走神経活動亢進→心拍数低下
房室結節の自動能と刺激伝導速度を低下→不応期を延長
(適応)
心房粗動・細動、発作性上室性頻拍
(副作用)
徐脈、房室ブロック、心室性期外収縮、心室細動

徐脈性不整脈治療薬

薬物特徴
β受容体刺激薬
・イソプレナリン
心臓のβ受容体刺激→心拍数増加
(適応)
高度の徐脈、アダムス・ストークス症候群における発作防止
抗コリン薬
・アトロピン
心臓のM2受容体遮断→心拍数増加
(適応)
迷走神経性徐脈及び迷走神経性房室伝導障害

お読みいただきありがとうございます。

ブログランキング参加中

クリックしていただけると
ブログ更新の励みになります

にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ

薬学 薬理
スポンサーリンク
popoをフォローする
ぽぽブロ
タイトルとURLをコピーしました